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~に刺激[触発]される / 【働き方】【在り方】【音楽】【読書】【散歩】がテーマのブログです

スイミングレッスン振り返り<2017年4月②>

今週のスイミングレッスンの振り返りです。

▼前回の様子はこちらです。

http://inspirex.hatenadiary.jp/entry/2017/04/09/211250


【クロール】

・息継ぎをする時は頭を動かすのではなく、体をかたむける

・手が着水する時にできるだけ前で着水する

・遠くの水をグッと後ろに押すことで前に進む


【背泳ぎのキック(ビート板あり)】
【背泳ぎのキック(ビート板なし、手は下)】

・呼吸を忘れないこと

・呼吸は、鼻ではく口で吸う、を一定のリズムで行う

・キックのテンポは少し早くする

・キックで水を押さえる時を強くすると、お尻が下がりにくい

・視線がフラフラする、一定の場所をみる(重心が乱れるため)


【背泳ぎのキック(ビート板なし、手は上)】

・手の位置は肩の延長線上

・手の平を外に向ける(つまり背泳ぎの手の形にする)

・小指は水の中、親指は水の外におく


【背泳ぎ】

・手首に力が入っている

・呼吸をしっかりとすることで力が抜けるので、呼吸が大切

・お尻が下がらないように注意する

・体が外に広がらないようにする


【まとめ】

・クロールは着水時の手の位置が前になるように意識します

・背泳ぎは呼吸を意識するようにします

・背泳ぎでの姿勢は細かい部分を意識するようにします

・コーチの指示で水分を取るようにしましたが、終わった時の疲れが少ないように感じます




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嫌いなことは嫌いであると「あえて」意識するようにしています

自分は嫌いなことは嫌いであると「あえて」意識するようにしています。

なぜなら、自分にとっての最大の後悔は、嫌いなことを「好きだと思って」やっていたことだからです。

当時は自覚がなかったのですが、まわりの人が良いと言うことにあわせてしまうところがありました。

そして、人にあわせているうちに、嫌いなことを「好きだと思って」やるようになっていました。

そうこうしているうちに、まわりには人が増えて、なんとなくいい気になってきます。

それでも、本当は自分のしていることが「嫌い」ということを心のどこかで感じていたのかもしれません。

常に違和感を感じて、不機嫌な時間が増えていきます。

今になって考えてみると当たり前のことなのですが、嫌いなことを率先してやっていれば、不機嫌にもなります。

当時は常にまわりの人間に利用されているという感覚に苦しんでいました。

こういうことが続くて、意欲、というか、やる気、というか、そういった感覚がどんどん低下していくものです。

自分が嫌いなことばかりをしているのだから、無理もないことです。

そして我慢ができなくなり、まわりの人間と衝突して人間関係が終わってしまいました。

ただし、衝突したことに関しての後悔はあるのですが、人間関係が終わってしまったことに関しては後悔していません。

(スッと離れれば良かったと思っています)

その関係がある限り、自分が嫌いなことをやり続けることになるのであれば、そのような人間関係はなくなってしまった方がいいと思うからです。

また、そのような時に自分のまわりにいる人は、落ち着いて考えると、そもそもあまり好きではないようなタイプの人ばかりだったように思います。

今は嫌いなことをやらざるを得ない場合、無理に好きだと思うようにはせず、嫌いなことは嫌いだと意識するようにしました。

そのようにしていると、不思議と以前のような不機嫌に悩まされることがずっと減ったように思います。


このような経験から、嫌いなことは嫌いであると「あえて」意識するようにしました。



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音楽に関する自分の思い込みと、「思いやり」について考えてみた

音楽に関して、自分でも意識できてない思い込みがあったことに気が付きました。

その思い込みとは、「音楽で好評を得るには高い技術が必要」というものです。

何にびっくりしたのかというと、そのように考えていることに自分が気が付いていなかった、ということです。


そのことに気が付くと、練習があまり好きでなかった理由がわかりました。


自分は、技術が高くないと認めてもらえないという、ある種の「恐怖心」から練習していたのかもしれません。

それとは逆に、高い技術を得て人より優位に立ちたいという気持ちかもしれません。

どちらにしても練習は楽しくなさそうです。

また、そんな気持ちでいる人とは一緒に演奏したくはなりませんね(泣)


そして、この視点から考えてみると、音楽で好評を得ている人は「思いやりのある人」なのかもしれない、と思います。

「思いやりのある人」というよりは、「相手の反応を考えることができる人」の方が正しいのかもしれません。


「相手の反応を考えることができる人」は、考え方の起点が「自分」ではなく「相手」にあるのだと思います。


自分の場合演奏をしている時に、「こういう演奏をすると、自分のことをどう思われるだろう?」とか、「下手だと思われないか?」とか考えてしまいます。

「不安」であり「恐怖心」であります。

また、起点が「自分」にあると言えます。


対して、起点が「相手」にある人は、「どのような演奏をすれば、共演者に気持ちよく演奏してもらえるか」とか、「観客に楽しんでもらえるか」と考えているのではないのでしょうか。


そして、そのような考えであれば、例えば楽曲をコピーする際にもただ譜面通り演奏するのではなく、このタイミングでこのフレーズを演奏する意味はなんだろう、とか、このフレーズを演奏することでまわりからはどのような反応が得られるのだろう、ということを考えることができるのではないか、と思います。


学生の時に先輩から、「適当に演奏するのではなく、そのフレーズの意味を考えて演奏しろ」と言われたことがあるのですが、今ならその意味がわかるような気がします。



ここで書いたことが正しいのか間違っているのかはわかりませんが、自分の気持ちに変化を感じて驚いていますので、思っていることを書いてみることにしました。



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人も海も山も褒める生き方を試してみようと思った話

昔は人の粗探しばかりしていました。

そして、頑張っている自分は正しいと思っていました。

そんな時には、嫌なことが起こったり、嫌な人と関わることになったりすることが多かったように思います。

今から考えるとあの頃はいつも腹を立てていたように思います。


しかし、ある時から人の粗探しをすることを控えるようにしました。

不思議なことですが、それから腹が立つことが起こったり、腹が立つ人に関わることが激減しました。

(ゼロにはなっていませんが・・・)



これは、「腹が立つことがあったから腹を立てていた」のではなく、「腹を立てたいから腹が立つことに関わっていた」ということなのでしょうか?


そうであれば、「人を褒めたい、誰か褒めさせてほしい」と思っていれば、「自分が褒めたくなるような人と会うことができる」、つまり、「自分のまわりは素敵な人ばかりになる」ということなのでしょうか?


そうであれば、最高ですね!!


ということで、しばらく人を褒めたい、誰か褒めさせて下さい、と思うようにしてみます。



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定時で仕事を終えて考えてみたこと

仕事の忙しさが一段落しましたので、定時退社をしています。


定時退社。

控えめに言って、最高です。

帰宅してから本も読めるしブログも書ける。

改めて考えてみると、こうあるべきなのだと思います。


もっと言うと、15時退社や午後からは退社になると、どれだけ素晴らしいのだろうと思います。


仕事は嫌いではないです。

むしろ好きな部分があると言ってもいいくらいです。


ただ、働いている時間を考えると、バランスが悪いなと思います。

もう少し働いている時間を短くして、読書などに時間をさけるようにしたいものです。



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夢はいつのまにかかなっているものだと思う、という話

夢はいつのまにかかなうものだと思っています。

以下にいつのまにかかなっていた夢をいくつかあげてみます。



◼︎ピアノ:モーツァルトの「トルコ行進曲」がひきたい → 高校生の時にひけるようになる(今はひけませんが・・・)


◼︎Ben Folds Five の曲をバンドで演奏したい → 大学生の時にバンドで数曲演奏する(ベースを担当する)


◼︎大学生の時に、憧れていた店で演奏をする


◼︎Billy Joel の曲をバンドで演奏したい → 社会人になって参加したバンドで1曲演奏する(ドラムを担当)


◼︎Stevie Wonder の「Sir Duke」という曲が好き → 社会人になって参加したセッションで演奏する(ドラムを担当)


◼︎水泳をしたい → 健康管理の必要から数年前にはじめる



音楽に関しては、やりたいと思っている時にはできなくて、忘れた頃に演奏する機会を得られるケースが多いです。


声をかけられた後で、ずっとやりたかったことだったことを思い出します。


水泳に関しては漠然とした憧れがあったものの、実際にすることはなかったのですが、数年前に健康管理の必要から半ば強制的に始めたことが、今に至っているというかんじです。


このような経験が多いことから、夢は無理をしなくても、自分の道を歩いていたら、忘れたころにかなうものだと思うようになりました。



これらは、夢、というには小さなことなのかもしれませんが、思いがけないタイミングでやりたかったことをする機会を得られることは、幸せなことだと思います。



数年前に、セミナーの講師やコンサルティングのようなことをやりたい、と思っていたことがあります。


この夢はかなっていないし、現時点でかなう気配はないのですが、きっと忘れたころにかなうのだと思います。



少しずつでいいので、自分が思い描いている方向に進めたらいいな、と思っています。




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スイミングレッスン振り返り<2017年4月①>

今週のスイミングレッスンの振り返りです。

▼前回の様子はこちらです。

http://inspirex.hatenadiary.jp/entry/2017/03/26/214206


【クロール】

・手は水から出す時は小指から、水に入れる時は親指から

・指が丸まる傾向あり、指を伸ばすこと


【背泳ぎのキック(ビート板あり)】
【背泳ぎのキック(ビート板なし)】

・呼吸を忘れないこと

・呼吸は、鼻ではく口で吸う、を一定のリズムで行う

・キックのテンポは少し早くする

・お尻が下がっている

・キックで水を押さえる時を強くすると、お尻が下がりにくい

・視線がフラフラする、一定の場所をみる(重心が乱れるため)

・膝が曲がりやすいため、足を伸ばすことを意識する


【背泳ぎ】

・手は水から出す時は親指から、水に入れる時は小指から

・手につられて頭が動かないようにする、同じところをみる(重心が乱れるため)

アゴが少しだけ下がりすぎている(指摘ではなく泳いでいる時に修正)

・手に力が入っている、力を抜くこと

・手が頭の方で水に入っている、肩の延長線上にすること

・肘が曲がっている、手はまっすぐに伸ばす


【まとめ】

・背泳ぎの際に呼吸がおろそかになっていることに気付きました。次回以降も呼吸は意識するようにします。

・背泳ぎでは肘・膝が曲がりがちなようです。手・足共に意識が必要です。

・頭の位置は意識していないとフラフラしてしまいます。視線を意識するようにします。




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