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~に刺激[触発]される / 【働き方】【在り方】【音楽】【読書】【散歩】がテーマのブログです

内向型人間の自分が『内向型人間のすごい力』を読んで、生活に取り入れようと思ったことを7つあげてみた

著者はスーザン・ケインさん。


書店で見つけ気にはなったのですが、その日はスルーしました。

後日Glocal Lifeさんのブログで紹介されているのを読んで購入しました。


http://www.glocallife.net/entry/quiet-2016



本書を読んで自分の生活に取り入れようと思ったことをあげます。



・遺伝と環境が何%か、と考えるのではなく、どのように影響し合うのかを考える


・性格は輪ゴムのようなもので、自分自身を伸ばすことができるが、それには限度がある(輪ゴム理論)


・自分の気質を限界まで伸ばすことは不可能ではないが、自分にとって居心地がいい状態にとどまっている方がいい場合が多い


・自分の「最適な覚醒レベル(スイートスポット)」を知り、できるだけスイートスポットにあわせる


・自分にとって非常に重要な事柄(コア・パーソナル・プロジェクト)に従事するとき、自分の特性の枠を超えてふるまうことができる


・本当の自己に戻りたいときに行く場所(回復のための場所)をできるだけたくさんつくる


・自分の性格にそむいて演技することがあるが、残りの時間は自分自身でいられるということ、「自由特性協定」をまわりの人や自分自身(自分自身がもっとも大切な相手!)と結ぶ



あと、本書には外向型の人のことや接し方も記載がありましたので、参考にしたいと思います。