task表(to do リスト)について考えてみたこと
年明け以降仕事で少しバタバタしています。
若干モヤモヤしていましたので、仕事を始める前に、モヤモヤしていることをリストアップしたうえで、task表(to do リスト)を作成しました。
いつものことながらこの作業は効果絶大で、落ち着いて仕事を進めることができました。
task表(to do リスト)が効果絶大な理由を考えてみたのですが、「書く」ということで、考えていることをいったん自分から切り離すことができるからではないかと思います。
「書く」ことをしないで頭の中で考えている限り、どんなに考えてもそれは自分の一部のままで、考えが堂々巡りしてしまうのではないかと思います。
しかし、「書く」ことをしてしまえば、考えをいったん自分から切り離すことができ、客観的に扱えるようになるのではないかと思います。
考えを客観的に扱えるようになれば、解決手段を考えることも、優先順位をつけることもできます。
ここまで来れば、あとは粛々と行動するだけです。
余談ですが、自分は「to doリスト」とは言わず「task表」と言っています。
「to doリスト」だと「やらないといけない」ニュアンスになると書いてあるのをどこかで読んで以来、「task表」と言うようにしました。
「task」と表現した方が少しだけやる気になると思えるのは、自分だけでしょうか?
・・・と思っていたのですが、改めて「task」という単語を調べてみました。
【名詞】(つらくて骨の折れる)仕事;(課された)務め
えっ!?