「好きな自分でいる」という考え方は素敵だな、と思った話
ともきっくさんのブログ『風街BREEZE』に心を動かされる言葉がありました。
▼夢を仕事にしたけれど、ストレスとモヤモヤが溜まっていく。
http://dj-tomokick.hatenablog.com/entry/2017/03/19/170000
▶︎もっとちゃんと好きな自分でいたい
▶︎自分なりの「きちんとしている自分」でいたい
▶︎リア充とかキラキラとか、そういう他人基準の、他人の目より、自分基準の、自分の目をもっとちゃんと気にしていたい
(引用終わり)
リア充、キラキラ、、自分も憧れます。
他の方のブログでキラキラした活動を目にすると、「今の自分でいいのかな?」と焦ってしまいます。
でも、言われてみればそれって、「他人基準の、他人の目」なんですね。
昔から本をよく読んでいました。
今考えてみると自分の読書は、考えることをサボって本の中に答えを見つけようとしていただけなのかもしれません。
著者にとって効果的な方法が自分にとっても効果的なのか?
著者にとっての幸せが自分にとって幸せなのか?
そういったことを考えもせずに、書かれていることをそのまま自分の考えだと思っていました。
「好きな自分でいること」
こういう風に考えたことはなかったです。
「好きな自分」「かっこいい自分」
まずは体重を落とすところからですな。
好きな自分でいるためには、努力も必要です。
自分なりの「きちんとしている自分」
大切なことは「自分の基準」
自分のとる行動を自分が許せるか?
自分から見て「かっこ悪いこと」になっていないか?
意識するべきなのは、リア充、キラキラではなくて、自分基準の自分の目。
自分の好きな自分でいることができるか?
ということで、これからは「自分の好きな自分」を意識して行動しようと思います。