夢はいつのまにかかなっているものだと思う、という話
夢はいつのまにかかなうものだと思っています。
以下にいつのまにかかなっていた夢をいくつかあげてみます。
◼︎ピアノ:モーツァルトの「トルコ行進曲」がひきたい → 高校生の時にひけるようになる(今はひけませんが・・・)
◼︎Ben Folds Five の曲をバンドで演奏したい → 大学生の時にバンドで数曲演奏する(ベースを担当する)
◼︎大学生の時に、憧れていた店で演奏をする
◼︎Billy Joel の曲をバンドで演奏したい → 社会人になって参加したバンドで1曲演奏する(ドラムを担当)
◼︎Stevie Wonder の「Sir Duke」という曲が好き → 社会人になって参加したセッションで演奏する(ドラムを担当)
◼︎水泳をしたい → 健康管理の必要から数年前にはじめる
音楽に関しては、やりたいと思っている時にはできなくて、忘れた頃に演奏する機会を得られるケースが多いです。
声をかけられた後で、ずっとやりたかったことだったことを思い出します。
水泳に関しては漠然とした憧れがあったものの、実際にすることはなかったのですが、数年前に健康管理の必要から半ば強制的に始めたことが、今に至っているというかんじです。
このような経験が多いことから、夢は無理をしなくても、自分の道を歩いていたら、忘れたころにかなうものだと思うようになりました。
これらは、夢、というには小さなことなのかもしれませんが、思いがけないタイミングでやりたかったことをする機会を得られることは、幸せなことだと思います。
数年前に、セミナーの講師やコンサルティングのようなことをやりたい、と思っていたことがあります。
この夢はかなっていないし、現時点でかなう気配はないのですが、きっと忘れたころにかなうのだと思います。
少しずつでいいので、自分が思い描いている方向に進めたらいいな、と思っています。