『guesthouse press』西村編集長と松鳥むうさんのトークイベントに行ってきました!!
『guesthouse press』西村編集長と松鳥むうさんのトークイベント、「日本のゲストハウスをてくてくめぐる in OSAKA」に参加してきました!!
トークイベント中に書いたメモを中心に、印象に残った部分を書きます。
(マッサージの仕事をしていたことのある西村編集長)
マッサージと旅は「整える」という点で似ていると思う
マッサージは一人に対してがっつりと向き合うものであるが、「整える」ということを広く伝えたいと考えるようになった
(西村編集長)
ゲストハウスハウスは日本の旅の新しいかたち
施設ではなく人
宿をやっている人がおもしろい
宿を始めた理由がみな違う、かつおもしろい
おもしろい人と話しをすると自分の価値観の小ささに気がつく
そんな人とみんな話しをすればいいのに、と思った
(西村編集長)
まずは体験
印象に残ったら取材
取材のための旅が嫌い
嘘をつかない
ゲストハウスプレス編集部を兼ねた新しいオープンスペース Wanderers! (ワンダラーズ)
Wanderers! (ワンダラーズ)という名前に込めた想い
Wanderer:旅人 さすらいの旅人 放浪者
旅人のインスタグラムに使われいるのを見た西村編集長が「これだ!」と思った
ゲストハウスハウスは予想外が起きやすい
新しいライフスタイルのモデル
好み、性格によって合う合わないがあるので相手のことをよくわかっていないとオススメは難しい
行けばなんとかなるということが、「行ったらわかる」
旅を通して人としゃべりましょう
都市型の宿 地方型の宿 番外?島宿
飲み屋やカフェの好みとゲストハウスの好みは近いのでは
自分のコンディション、状況によって選ぶ場所がかわる
ホームページで宿主の名前があるところが好き
どういった理由ではじめたかの記載がある方が好き
気に入ったゲストハウスにチラシをおいてあるゲストハウスに行くと、だいたいそこも居心地がいい
スライドトーク・トークセッション・交流フリートークとあったのですが、スライドトークやトークセッションも登壇者対参加者、といった感じがありませんでした。
例えるなら先輩達が話しているのを囲んで仲間と一緒に聴いているような、距離感の小さいトークイベントでした。
また交流フリートークでは、旅経験やゲストハウス経験が豊富方や、ゲストハウスのヘルパーをされている方と話しをすることができました。
今まで旅とは縁が少なかった自分にとってはどの話しも印象的でした。
西村編集長がおっしゃる通り、おもしろい人と話しをすると自分の価値観の小ささに気がつきます。
今回のトークイベントには、はてなブロガーのA1理論さんのブログ・ツイッターで知り参加しました。
▼A1理論さんのブログ、東京でのトークイベントの様子が書かれている記事です
http://okite.hatenadiary.jp/entry/muutalkevent
トークイベント中にA1理論さんの話しになったり、参加者の方の中にもA1理論さんをご存知の方が何人かおられました。
旅に興味がなかった自分でもA1理論さんのブログを読んでいる内にゲストハウスのトークイベントに参加するくらいになるのだから、A1理論さんのゲストハウス文化の発信する力はスゴイものだなと改めて感じました。
まさに「ゲストハウス文化の伝道師」です。
トークイベントへの参加は前日まで悩んでいたのですが、本当に参加してよかったと思える時間になりました。
A1理論さんの言葉の引用になりますが、
「何だかよくわからないけど、楽しい!!」
には、飛び込んでみるのがいいようです。
最後になりましたが、西村編集長、松鳥むうさん、参加者の皆さま、楽しい時間をありがとうございました!!