しっかり眠れた日の翌日は、音楽を聴いたり楽器の練習をしたいと思った話
就寝時にはエアコンをつけない生活をしていますが、夜中に目が覚めてしまうことが多く、睡眠不足が悩みになっていました。
そこで、昨日はエアコンをつけたまま寝てみました。
朝起きて体の硬さが気になりましたが、準備をしていると体の硬さはとれて、調子が良いことに気がつきました。
睡眠が足りた状態だと、自分の身体の端まで自分だ、という気持ちになり、テンションが高くなります。
この状態から睡眠不足の自分を考えてみると、身体が重くてコントロールできていないことがよくわかります。
そして一番怖いのは、調子が悪い状態の自分は、自分の調子の悪さを自覚することができないことです。
調子が良い状態になってはじめて、自分が調子の悪かったことを認識できました。
同時に、改めて睡眠不足の恐ろしさを感じました。
さて、睡眠が足りて調子が良い状態の自分が感じたことがあります。
「音楽が聴いたい!」
「楽器の練習をしたい!!」
睡眠不足の状態が続くと楽器の練習どころか音楽を聴く気にもならないようで、楽器の練習をしたり音楽を聴きたいという気持ちが薄れていました。
睡眠が足りて調子が良くなった途端、あの曲を聴きたいとか、ドラムの練習パッドで練習をしたいとか、音楽に対する意欲がわいてきました。
自分の内側から自然と湧いてくる衝動のような感覚に、自分でも驚きました。
意欲とかやる気みたいなものと体調は密接に関係しているのだな、と実感しました。
そういうわけで、今日は久しぶりにドラムの練習パッドで練習をしました。
ちなみに、こんな練習をしていました。
・9ストロークロール(8分音符)(16分音符)
・フラムアクセント
音楽を聴いたり楽器の演奏をしたりするのは、睡眠をはじめとしたある程度の余裕みたいなものが必要なのかな、と思いました。
これからは、やることを減らしたり、睡眠をとることを意識するようにしようと思いました。