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【読書メモ】『本を遊ぶ 働くほど負ける時代の読書術』を読んで取り入れようと思った4つのこと

【インデックス】

◾️タイトル:本を遊ぶ 働くほど負ける時代の読書術

◾️出版社:朝日新書出版(朝日文庫

◾️著書:小飼弾

◾️読了:2018年5月5日



【あらすじ】

テレビが来てもネットが来ても、まるでなくなる気配のない「書籍」。

これまで当たり前だったものを過去のものにする発明を英語では“disruption”と言う。

なぜか「ディスラプション」ていう単語ではなく「破壊的イノベーション」という語句に訳されたこの過程において、何が滅び、何が生き残るか?

ディスラプションの最大の犠牲者といえるのが「労働」。

職がなければ、遊べばいいじゃない。

“worker”から“player”へ。

来るべき世界に読書が基本的遊戯として存在するという著者。

本書では何をどのように読めばいいかが提示されている。


【取り入れようと思ったこと】

◾️小説を読む

◾️休読日をつくる

◾️「偏見」とは自分の嗜好の財産、偏見を貯める

◾️読んだ本は記録し発信していく