【読書メモ】『内向型人間のすごい力 静かな人が世界を変える』を読んで意識しようと思った3つのこと
【インデックス】
◾️タイトル:内向型人間のすごい力 静かな人が世界を変える
◾️著書:スーザン・ケイン
◾️読了:2018年5月3日(再読)
【あらすじ】
私たちは、外向型の人間を理想とする価値観のなかで暮らしている。
一方で内向性は二流の性格特性とみなされ、残念な性格と病的な性格の中間にあると思われている。
だが、外向型の人間の理想とする考えを、そのまま鵜呑みにするのは大きな間違いだ。
偉大なアイデアや美術や発明の一部は、物静かで思索的な人々によるものだ。
本書は以下の4つのパートで構成されている。
◾️外向型が理想とされる社会に関する説明と、必ずしも外向型が正しい状況ばかりではないことに関する説明
◾️持って生まれた性質と外向型・内向型について、そして自由意志の役割について
◾️文化と外向型・内向型の性格タイプとの関係について
◾️内向型が外向的にふるまったほうがいいとき、逆のタイプとのつきあい方、そして内向型の特性を磨く方法
【意識しようと思ったこと】
◾️創造性をいかすためには単独で動く
◾️自分にとって最適なレベルの刺激を考える
◾️自分にとって非常に重要な事柄、「コア・パーソナル・プロジェクト」が何かを考える。
▼最適なレベルの刺激を中心に書いた記事
http://inspirex.hatenadiary.jp/entry/2018/04/29/173502
▼本書を最初に読んだ時に書いた記事