続けたいことがあるのなら時間の制約を利用するのが効果的、と思った話
続けたいことがある場合、時間の制約を利用するのがよいと思っています。
自分の場合、《朝の時間》と《レッスン》が上手くいきました。
《朝の時間》の例にストレッチがあります。
ストレッチを日課にしていますが、はじめは夜にやるようにしていました。
しかし、夜にストレッチを行うと、ストレッチが面倒でついついダラダラしてしまい、布団に入る時間が遅くなってしまうことが多々ありました。
これではいけない、ということで、朝にストレッチをすることにしました。
朝であれば部屋を出る時間が決まっており、ダラダラとすることができません。
結果、速やかにストレッチに取り掛かることになり、続けることができるようになりました。
《レッスン》の例にはスイミングがあります。
スイミングを始めた時にはほとんど泳げない状態で、必然的に教わる必要があり、グループレッスンを受けるようにしました。
レッスンですので決められた時間に行くことが必要となります。
あまり気がのらない日でも後送りにすることができず、時間になれば行かないといけなくなります。
恐らく時間の指定がなければ、「もう少し後で」を繰り返して、スイミングができなくなる日が続いたと思います。
(自分にはよくあることです)
結果、気がのらない日でもプールに通うことができ、今に至ります。
【まとめ】
・何か続けたいことがある場合、時間の制約、を上手く利用するとよい
・《朝の時間》と《レッスン》がオススメ