「長く続いている」ということについて考えてみたこと
昨日、仲良し夫婦の家計簿さんという方のブログを読んだのですが、素晴らしい内容でしたので、いろいろと考えてみました。
仲良し夫婦の家計簿さんはこのように書かれています。
『今やっている事で、長く続いている全ての事は才能が多少なりともあって向いている』
『向いていない事は続かない』
自分は、「欲しいモノを明確にする」ことや「能力や才能を認識する」など書いていますが、そういったことを自分ができていないから書いてしまうのだと思っています。
ですので、仲良し夫婦の家計簿さんが書かれていることも、自分は意識して行っています。
自分の趣味に音楽があるのですが、実は以前ほどの熱量はなく、時々でよいな、というような距離感になっています。
スパッと辞めてしまうことを考えることもあるのですが、かといって辞めてしまう理由もないので、今は上記のような距離感で楽しんでいます。
仲良し夫婦の家計簿さんは、
好きで状況が許すならば、辞めずに続けて欲しいです!!
と書かれていますが、これは自分も同意見で、辞めてしまう理由がないのであれば、適度に距離を保ちながら続けるのがよいと思っています。
仲良し夫婦の家計簿さんは、
しかしながら、才能とか生きる事をこんなに細かく考えているのは、日本人くらいじゃないか!?という気さえします。
もっと楽に考えても良いんじゃないかと私は最近思っています。
と書かれています。
「欲しいモノを明確にする」ことや「能力や才能を認識」ことは大切なことだと思うのですが、同時に、仲良し夫婦の家計簿さんが書かれているように「楽に考える」ということも意識することがよいなあ、と思いました。