【けん玉】久しぶりにけん玉の練習について書いてみます
2017年7月くらいからけん玉を始めました。
最近は休みの日に時々楽しむ程度で、かつ技も変わっていないのでけん玉について書いていませんでした。
とはいえ、久しぶりにブログに書いてみたくなりましたので書いてみます。
【USA一周】
なぜだかわかりませんが、練習の始めにやりたくなるのがUSA一周です。
少し前まではUSA一周だけで30分以上かかっていましたが、最近では5分くらいでできることが多いです。
あまり練習をしていないとはいえ、少しずつ上達しているのだなということを感じる瞬間です。
【飛行機→灯立→逆落とし→灯立(繰返し)】
灯台系の予備練習でよくやる流れです。
灯台の感覚をつかむのにはいい流れかなと思っています。
余談ですが、灯台系は中皿が自分に向いているくらいに玉をそえるイメージでやる方が上手くいくなと思います。
【飛行機→はねけん→灯立→けん】
これは好きな流れでよくやります。
一回転飛行機をがっつりと練習したい時は最初の飛行機を一回転飛行機に変えます。
【一回転灯台→とんぼ返り→けん】
今のところの最重要課題です。
頑張ればできるのですが、メイク率がめちゃくちゃ低いです。
灯台とんぼ返りはメイク率を上げたい技の一つです。
【月面着陸→逆落とし→灯立→月面着陸→逆落とし】
月面着陸練習用の流れです。
月面着陸のメイク率はじわじわと上がってきているので、流れとしてできるようになりたいです。
【裏飛行機】【裏月面着陸】
裏飛行機は裏月面着陸の予備練習です。
裏飛行機を何回かした後に裏月面着陸の練習に移ります。
裏月面着陸はあまり練習しない技なのですが、たまにやってもなんとなくできてしまうのがありがたいです。
【一回転飛行機】
一回転飛行機も頑張ればできる技なのですが、コントロールはできていません。
何回かやっていると時々成功する感じです。
もうちょっと狙ってできるようになりたいです。
【ワールウィンド】
けんで終る技をした時には続けてワールウィンドをやります。
そしてできなかったらふりけん→ワールウィンドができるまでやります。
ワールウィンドのメイク率も少しずつ上がっているのですが、連続でできないのが悲しいところです。
DECADE一周につなげたいので、ワールウィンドは連続でできるようになりたいです。
とまあこんな風に、あまり練習内容は変わっていません。
時々マイペースに楽しんでいる感じです。
けん玉って少しやらない期間があっても意外と覚えているもので、少しやってみると思っているよりもできてびっくりします。
自転車の運転ににているのかな、とも思いました。
以前ほどは練習はできていませんが、休日とかにやってみるとなかなか楽しくて、これからもマイペースにけん玉を楽しみたいなと思います。
ソニー・ロリンズ プラス・フォー の ヴァルス・ホット
春が近づいてくると聴きたくなる曲です。
ソニー・ロリンズの名義となっていますが、クリフォード・ブラウン・マックス・ローチ・クインテットの演奏です。
これはクリフォード・ブラウン・マックス・ローチ・クインテット全体のイメージですが、ジャズは全体的に夜のイメージがありますが、このグループの演奏には圧倒的に朝のイメージがあります。
ヴァルス・ホットは三拍子の曲ですがとにかく爽やかな演奏です。
春の暖かい日差しと柔らかな風を思わせるような演奏で、聴いているうちに穏やかな気持ちになります。
ソニー・ロリンズの音色には明るくて柔らかいイメージがありますが、クリフォード・ブラウンの明るくブリリアントな音色と合っているなと思います。
この演奏ではロリンズらしい圧倒的なハイブロウな演奏は見られないのですが、このグループの雰囲気にはぴったり合う演奏のように思います。
ピアノのリッチー・パウエルはバト・パウエルの実弟ですが、バド・パウエルに比べると音数も少なく、個人的にはリッチー・パウエルの演奏は好みです。
余談となりますが、プラス・フォーには面白くない曲が一曲もなく、全てが良い演奏だと思います。
特にペント・アップ・ハウスという曲が好きで、この曲もヴァルス・ホットと同じく春が近づいてくるて聴きたくなる演奏です。
『ソニー・ロリンズ・プラス・フォー』
ソニー・ロリンズ(テナーサックス)
クリフォード・ブラウン(トランペット)
リッチー・パウエル(ピアノ)
ジョージ・モロウ(ベース)
マックス・ローチ(ドラム)
1956年録音
書類を細かく分類するのが苦手なので、一か所にまとめるようにしています
進行中の仕事の書類はあまり分類せずに、一か所にまとめるようにしています。
細かく分類する方法を試したこともあったのですが、目的の書類を見失うことが多発しましたのですぐに諦めました。
自分の場合は分類せずに一か所にまとめる方が逆に探すことなどが簡単にできるようです。
まとめておいてある一か所の中でもあまり並び替えなどはせずに、使用した書類を一番上に置くようにしています。
この方法はいろいろなところでも紹介されていますが、使っている書類が上の方に集まり、使っていない書類が下に集まるようになるので、自然と分類ができ便利です。
一か所にまとめてある書類は定期的に上から順番に軽く目を通すようにしています。
完了したものが残っていれば保管場所に移動したり、必要のなくなったものがあれば処分するようにしています。
業務の進捗管理は別で行っているのですが、物理的なものである書類が目に入ることがリマインダーとなり、仕事の抜け漏れの防止に役だっています。
そんな感じで、書類を一か所に分類せずに置くことは雑な感じに見えたのですが、やってみると自分にとっては使い勝手の良い方法でした。
仕事に関してはなるべく手間を省くようにしたいので、こういうことはいろいろ試して自分に合う方法を考えるようにしたいです。
アート・ブレイキー バードランドの夜 Vol.1 の スプリット・キック
とにかく元気の出る一曲です。
「ハードバップの幕開け」と言われるバードランドの夜の一曲目を飾るにふさわしい勢いに思わず体が動いてしまいます。
この演奏はライブ録音ということもあり勢いが凄いです。
アート・ブレイキーのドラムはアフロキューバンもシンバルレガートもグイグイと前にでる勢いが気持ちいいです。
とくにシンバルレガートの背中を押されるようなグイグイ感がたまらなくて、テンションが上がってしまいます。
そしてクリフォード・ブラウンのトランペットが熱いです。
普段から音数は多いトランペッターですが、どこかクールというか端正というか、そんなイメージを持っているのですがこの曲のアドリブは熱いです。
いつもよりはじけた感じで高らかに歌い上げるトランペットサウンドは気持ちがいいです。
「新しい時代が来た!」というべきか「自分たちが新しい時代をつくるんだ!」というべきか。
そんな感じの勢いを感じる一曲です。
元気のない時に元気をもらうというよりは、元気のある時に更にブーストしたいような時に聴く曲だと思います。
とにかくエネルギーに溢れた演奏なので、聴くときにはこちらもエネルギーが必要になる曲です。
きっとこれからもこの曲にブーストされ続けるんだろうなと、そんなことを考えてしまいます。
『バードランドの夜 Vol.1』
アート・ブレイキー(ドラム)
クリフォード・ブラウン(トランペット)
ルー・ドナルドソン(アルトサックス)
カーリー・ラッセル(ベース)
ホレス・シルヴァー(ピアノ)
1954年録音(ライブ録音)
書類整理でモヤモヤ解消
少し変わっているのかもしれませんが、書類整理が好きです。
書類整理をしているとモヤモヤした気持ちが晴れて、ちょっとしたストレス解消になります。
不要なものがなくなり、整理されて決められた位置に収まっていく内にモヤモヤした気持ちが晴れていく気がします。
書類整理は一定のタイミングでというよりは、書類がたまったと思う時や、時間が空いた時などにすることが多いです。
書類の管理をしていて思うのは、あらかじめ扱い方を決めているものはすっきりと流れてくれるということです。
その反対で通常業務にないことに関する書類に関しては、どうしようかと思っているうちにたまってしまうことが多いです。
なので、なるべく事前に書類をどう扱うかを考えた上で業務設計をするようにしています。
自分がなぜ書類整理が好きなのかはわかりませんが、とにかく書類整理をすると気持ちが良いので1ヶ月に1回は時間をつくれるようにしています。
この時間を通じて1ヶ月の間に行ったことを振り返り、新しい気持ちで仕事にのぞむことができるようになります。
というと大げさなのかもしれませんが、こういった仕事をする上でのリズムはこれからも大切にしたいなと思います。
チック・コリア・アコースティック・バンドのオン・グリーン・ドルフィン・ストリート
大好きなバンドの大好きな曲です。
初めて聴いた時から随分と時間が経ちましたが、今でも時々聴きたくなる曲です。
1989年録音でライブ録音の作品『ラウンド・ミッドナイト』の1曲目を飾る曲です。
自分の中ではこのバージョンのイメージは朝です。
明るくてキラキラしていて聴くと新しい一日が始まるイメージが浮かびます。
オン・グリーン・ドルフィン・ストリートはラテンパターン8小節、4ビート8小節の繰り返しで演奏されることが多いですが、本作品ではソンゴというリズムパターンと4ビートで演奏されています。
ドラムはデイブ・ウェックルが叩いています。
デイブ・ウェックルは大好きなドラマーの一人ですが、チック・コリア・アコースティック・バンドでの演奏が一番好きです。
ソンゴというリズムパターンに関して思い出といいますか、何回か挑戦したのですが全く叩けなかった時期がありました。
右手、左手と別々に練習しても両手にした途端にわけがわからなくなってしまい、全く歯が立たなかった時期が長く続きました。
しかし、ある時期にリニアドラムの教本を一冊さらった後に叩いてみると、割と苦労せずに叩けるようになって驚いたことがありました。
今思うと、8ビートや16ビートとは異なる概念のドラミングだったのだなと思います。
このようなことを考えていると、教本などを使って新しい概念を学ぶことは大切なのかなと思います。
それくらい一冊の教本をさらう前と後とでは全く違った状況になりました。
それにしても、初めて聴いてからもう随分と経つのにいまだに全然飽きないし、たぶんこれからもずっと聴くんだろうなと思います。
そんなことを考えながら、何年経っても聴き続けられる音楽と出会えることは幸せなことだなと思いました。
チック・コリア・アコースティック・バンド
チック・コリア(ピアノ)
ジョン・パティトゥッチ(ベース)
デイブ・ウェックル(ドラム)
『ラウンド・ミッドナイト』1989年録音(ライブ録音)
チック・コリア・アコースティック・バンドに関しては2年程前にも書きました
http://inspirex.hatenadiary.jp/entry/2017/07/13/232922
悪口をやめると悪口を言いたくなる出来事も減った話
随分と前のことなのできっかけとか覚えていないのですが、ある時から悪口を言うのを意図的に減らすようにしました。
すると不思議なことに嫌なことや腹が立つことに遭遇することが減ったように思います。
特に環境とか変わったわけではないので不思議な話なのですが、悪口を言うのを減らしたころから嫌な気分になるような出来事は少なくなりました。
最近になってふとそのことについて考えてみたのですが、悪口が多かった時は自覚していなくても悪口が言えるようなことを探していたのではないかと思います。
なので自分のまわりで起きることに対してネガティブな意味づけを自覚なしでやっていたのだと思います。
それに対して悪口をやめると悪口のネタを探す必要がなくなったので、起こったことに対して悪く受け止める必要がなくなり、同じようなことに遭遇してもそれほどネガティブな気分にならなくなったのだと思います。
そのようなことを考えていると、ある程度までのことは自分の受け止め方次第なのかなと思いました。
個人的な感想になってしまいますが、悪口を一旦やめてみて自分のまわりで起こることがどう変わるのか、または変わらないのかを観察するのは面白いことかなと思いました。