スイミングレッスン振り返り<2017年2月③>
今週のスイミングレッスンの振り返りです。
▼先週の様子はこちらです。
http://inspirex.hatenadiary.jp/entry/2017/02/12/194741
【いるか泳ぎ】
・手で水をかき集めて後ろに押すイメージ
・後ろではなく横に押しているとの指摘あり
【クロール】
・25mを3本。25mを17ストロークで泳いだので良好。
(25mで20ストロークが目安)
【背泳ぎ】
・手の練習
・肘を曲げて、手の先から肘までを使って水をおすイメージ
・最後は下方向におす
・右手はOK
・左手は肘より手が上にあるとの指摘あり
・手をもっと深いところに入れること
・左右の手のタイミングがあっていない
・手をかくときは最初から水をつかむ
(現状は最初の方で水をつかみきれていない)
【まとめ】
・背泳ぎで手の練習が始まりましたが、こつをつかむまで時間がかかりそうです。
・指摘はありませんでしたが、手が入ると足が開きがちになるので注意が必要です。
ドラムの練習で、ルーディメンツはもっと早くからやっておけばよかった、と思った話
打楽器の基本的な奏法を集めたルーディメンツというものがあります。
(基本のフレーズ集みたいなものでしょうか?)
40種類あるようなのですが、このルーディメンツを2016年に一年をかけて練習しました。
何個かできなかったものがあったり、テンポを速くできなかったりするのですが、一通りさらってみました。
「もっと早くやっておけばよかった」ということをまず思いました。
ルーディメンツを一通りさらってみた後で音楽をきいてみると、ドラムのフレーズの多くでルーディメンツが用いられていることがわかりました。
同じ曲をきいても、ルーディメンツを練習する前と後とでは違ってきこえることにびっくりしました。
ルーディメンツの存在自体は昔から知っていたのですが、使い方の想像ができなかったので、手をつけずにいました。
ルーディメンツを練習することによって、ルーディメンツの使い方がわかるということには、複雑な気持ちなってしまいます。
昔から伝えられていることには意味があって、意味がわからなくてもやってみる、ということは大切だなと思いました。
ルーディメンツは40種類と数も多く、難しいものもありますので、少しずつさらっていくのがお勧めです。
下記の3種類だけでも練習してみると、ドラムのきこえ方が変わると思います。
・ファイブ ストローク ロール
・シックス ストローク ロール
・セブン ストローク ロール
ルーディメンツに興味があるものの、昔の自分のように手を出せないでいる方は、今は動画もたくさんアップされているので、一つでもいいので是非手を出して欲しいと思います。
雑談が苦手な自分でも、仕事でする会話は嫌いではないことについて
仕事でする会話は嫌いではないです。
会話に関する自分の性質はこのようなものです。
・雑談が苦手です
・自分の気持ちをきかれると固まります
・かといって、ずっと会話をしなくても平気、というわけではありません
一方、仕事でする会話は仕事に関することがほとんどだと思います。
仕事でする会話では、言わないといけないことはだいたい決まっているものだと思います。
また、その言わないといけないことも、自分の外側のことに関するものなので、自分の気持ちを話すことに比べるとはるかにやりやすいと感じています。
そのため、雑談や自分の話しをするのが苦手な自分にとって、仕事でする会話には、ある種の心地良さを感じるほどです。
なんだかんだ言っても、人との会話はしたいのだな、と思います。
(ただし、このことは今の環境だから言えることなのかもしれませんし、状況が変わった場合は違うことを言うかもしれません)
働くことは「嫌いではない」という自分のスタンスについて
働くことについて考えてみると、働くことは嫌いではないことに気が付きました。
「嫌いではない」というのがポイントで、「好き」というわけではないです。
ただし、今の状況(残業はあるけど多いわけではなく、仕事内容も自分の苦手とする分野ではないこと)が前提にあるので、状況が変わった場合はまた異なる意見になるかもしれません。
例えば、仕事を全くさせてもらえない状況を考えたとすると、それはそれで困ってしまいそうです。
遊ぶことが下手なこともあるのかもしれないのですが、仕事を全くさせてもらえなくなると退屈してしまいそうです。
働くことには嫌なこともあるのですが、というよりは、嫌なことがあるからこそ、少なくとも退屈にならないですみます。
困ったことが起こったとして、その状況を少しでも良い状態にする方法を考えて動くことは嫌いではありません。
ストレスがない状況におかれるのは素晴らしいことかもしれませんが、全くストレスがない状況では、自分の場合はエネルギーを持て余してしまいそうです。
繰り返しになりますが、自分の状況が恵まれているからこそ、このようなことを言えるだけなのかもしれませんが、今の自分にとっては、働くことは嫌いではないというスタンスがしっくりくるように思います。
習慣にしている音読をお休みするとモヤモヤした気分になってきたので再開した話
朝起きてから古典の音読を10分程度することを日課にしていたのですが、先週はお休みしていました。
部屋の片付けに少しずつ取り組もうと思い、朝の時間をあてていたからです。
朝の時間に音読に取り組んでいるのは下記のようなことがいわれているからです。
冬場は日照時間が短くセロトニンの分泌が弱まるようなので、11月下旬から音読を再開していたのですが、日照時間も少しずつ長くなっており、大丈夫かな、と思って朝の時間を掃除に変えてみました。
▼音読に関する記事を書いています
http://inspirex.hatenadiary.jp/entry/2016/12/26/204130
しかし、音読をお休みしてから一週間程たつと、少しずつモヤモヤした気分の気配を感じるようになりました。
そこで、今週から音読を再開しました。
そのためか、少しずつですがモヤモヤした気分は薄らいだ気分になってます。
音読の効果でモヤモヤした気分が薄らいでいるのか、気のせいなのかはわかりませんが、しばらく音読は続けようと思います。
理由はわからないのだがピアノで遊ぶのは楽しい、という話
前の休日にスタジオを借りて1時間程ピアノで遊んでいました。
ピアノを弾ける場所があることを知ってから二回目なのですが、今回もあっという間に時間が過ぎていきました。
(▼一回目の時の記事です)
http://inspirex.hatenadiary.jp/entry/2017/02/05/200550
前回同様、今回も楽譜を準備して、フレーズをおってみたり、コードを押さえてみたりと、ほんとにただ遊んでいるだけなのですが、これが楽しいのです。
例えば、(低い音から)BEF#A→BC#F#のコード進行を押さえて、「オー」とか言ってました。
また、(低い音から)BCEGBとかCDFACとかならして、「低い音から二つの音がぶつかって、ヒェー」とか言ってました。
(↑自分のことながら、怪しいですね・・・)
こういったことが何故楽しいのかが我ながらさっぱりわからないのですが、とにかく1時間程度の時間はあっという間過ぎてしまいます。
時間をつくって、こういった遊びは少しずつやっていきたいな、と思います。
趣味で少しだけしている楽器演奏(ドラム)に関して、今日の練習内容を振り返ってみる<2017年2月14日>
昨日に引き続き練習パッドで練習しました。
練習しなかった期間が続いていましたので、今週は練習が多めになるかもしれません。
(明日になったらどう思っているかはわかりませんが・・・)
前回の様子はこちらです。
http://inspirex.hatenadiary.jp/entry/2017/02/13/201752
今日の練習内容です。
・16分音符を片手で16小節ずつ交互に叩く練習
・BPM=81、84、87、90、93、96、99、101で練習
・BPM=99 右手がずれてくる
左手がおくれはじめる
・BPM=101 左手が最後まで叩ききれない
・フラム アクセント
・BPM=100から4ずつあげて練習
・BPM=144 フラム部分が崩れてくる 集中力をかかすとリズムがよれる
・BPM=144からは2ずつあげていく
・BPM=146 リズムが更にあやしくなる
・BPM=150 左手がついていけない
【まとめ】
・苦手なフラム アクセントを久しぶりにやってみました
・BPM=140くらいから、急激にリズムがよれていくのがわかりました
・両手ともに力が入っていました。脱力を意識する必要がありそうです。