今回のお休みはけん玉の練習がたくさんできたので、練習した技について書いてみました
今回のお休みは時間に余裕があったのでけん玉の練習にあてていました。
今回は前回の記事以降に練習している技について書いてみます。
【(飛行機からの)倒立】
前回の記事でも書きましたが、灯台がマイブームとなっています。
そんな中、以前から憧れていた「タップ灯台」について調べてみると、「タップ灯台」の前段階で「一回転灯台」の習得が必要だということがわかりました。
そこで「一回転灯台」に関しても調べましたが、「一回転灯台」の前段階で「倒立」の習得が必要だとわかりました。
そこで「倒立」の練習からスタートしました。
初めはけん先をあなにさした状態から練習を始めました。
灯台やふりけんがある程度できる状態でしたので、1回目の成功までは1日でできました。
その後何度かその状態から練習をし、慣れたところで飛行機から連続してできるよう練習をしました。
【一回転灯台】
倒立の練習に続けて「一回転灯台」の練習も行いました。
倒立の練習をしていたためか、「一回転灯台」も1日目に1回目の成功までたどりつけました。
「一回転灯台」を練習するにあたって、上手くできないことが続くと飛行機の練習をするようにしました。
「一回転灯台」と飛行機はモーションが似ていると思い、飛行機のモーションをきれいにすることができれば「一回転灯台」も上手くできると思ったからです。
実際、飛行機のモーションがきれいになると「一回転灯台」もできやすくなったような気がします。
【LIGHTHOUSE FLIP】
灯台から一回転させて再び灯台をつくる技で、日本語でフリップ灯台というと別の技になってしまうようです。
日本語ではなんと呼べばいいのでしょうか?
練習動画をみると、手を前に動かすとけんを上手く回転させることができるようで、この点を意識して練習するようにしました。
灯台ができた状態(手でのせる)からのスタートで何回か上手くできました。
この状態で練習を続けて、慣れたら 灯台 〜 LIGHTHOUSE FLIP 〜 さかおとし と連続でできるよう練習をしたいです。
【「飛行機」の重要性】
一回転灯台の練習に伴い「飛行機」の練習をたくさんしました。
また、上手くできていないのですが「月面着陸」の練習を始めていますが、練習動画をみると「月面着陸」の前段階として「飛行機」の練習を推奨されていました。
「飛行機」はけん玉をはじめて六つ目くらいに練習した技なのですが、練習を続けていくうちにこの動きは「飛行機」の応用かな、と感じる部分にあたることがでてきました。
その度に「飛行機」の練習を行うようにしましたが、その後では動きが良くなったと感じることが多かったと思います。
何事もそうですが、基本となる技は大切であるということを改めて感じました。
【Faster Than Gravity】
動画をみて動きがおもしろかったので見よう見まねでやってみたところ、意外とすぐにできました。
玉にひもが通っているあなをみながらすると上手くできるように思います。
【レガシス開封】
数ヶ月前に購入していたレガシスを開封しました。
使いはじめは違和感があったのですが、使っていくうちに使いやすさを感じるようになりました。
特に灯台はすごくやりやすいです。
しばらくはこのレガシスをメインで使うことになりそうです。
【まとめ】
灯台は難しいイメージがありなかなか手をつけることができなかった技ですが、習得してしまうとめちゃくちゃおもしろい技だということがわかりました。
しばらくは今回書いた技を安定してできるように練習を続けようと思っています。
今回の休みは思っていた以上にけん玉ばかりしてしまいけん玉意外でやろうと思っていたことができませんでしたが、こんな休日もたまにはいいかなと思います。
まだまだけん玉で楽しめそうです。
▼前回のけん玉記事です